
こんにちは。福岡市博多区にある「たかの歯科クリニック」です!
「歯並びはきれいだから矯正は必要ない」と思っていませんか?実は、見た目が整っていても噛み合わせに問題があるケースは少なくありません。歯並びと噛み合わせは別のものであり、前歯がきれいに並んでいても、奥歯や顎の動きにズレが生じていることがあります。
噛み合わせの異常は、口を閉じると顎が左右にズレる、食事中によく頬や舌を噛む、顎がカクカク鳴る、片側だけで噛む癖があるといった症状として現れることがあります。また、肩こりや頭痛、首のこりが続く場合や、歯がすり減ったりひび割れたりしている場合も、噛み合わせが関係している可能性があります。
こうしたズレを放置すると、虫歯や歯周病のリスク増加、顎関節症、顔のゆがみや姿勢の悪化、さらには歯の寿命を縮める原因になることがあります。特に一部の歯に過度な力が集中すると、将来的な歯の喪失につながることもあるため注意が必要です。
歯科医院では、歯並びだけでなく、顎の動きや歯の接触状態、関節や筋肉の状態などを総合的に確認し、噛み合わせのバランスを診断します。必要に応じて、マウスピース矯正などによる改善も可能です。
また、噛み合わせの問題は大人だけでなく子どもにも起こります。成長期のうちに適切な対応を行うことで、将来的なトラブルの予防につながります。
見た目だけではわからない噛み合わせの異常もあるため、「歯並びがきれいだから大丈夫」と判断せず、機能面まで含めたチェックを受けることが大切です。少しでも気になる症状があれば、早めに歯科医院へ相談しましょう。