
こんにちは。福岡市博多区にある「たかの歯科クリニック」です!
インビザライン・ファーストは、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期のお子さまを対象としたマウスピース型矯正です。透明で目立ちにくく、取り外しができるため、学校生活や日常生活への負担を抑えながら治療を進められることが特徴です。
開始時期の目安は一般的に6~12歳頃ですが、年齢だけで決まるわけではありません。上下の前歯が永久歯に生え変わっていることや、第一大臼歯(6歳臼歯)が生えていることなど、歯の生え変わりの状態が重要になります。
また、歯のガタつきや出っ歯、受け口、すきっ歯などの歯並び・噛み合わせの問題があるかどうかも、治療開始時期を判断するポイントです。
インビザライン・ファーストは、1日20~22時間程度の装着が必要なため、お子さま自身が治療の必要性を理解し、継続して使用できることも大切です。保護者の方によるサポートも欠かせません。
小児矯正では、成長期のあごの発育を利用できることも大きなメリットです。ただし、「早ければ早いほどよい」というわけではなく、早すぎると適切に装置を使用できない場合もあります。反対に、永久歯が生え揃ってからでは、小児矯正ならではの治療が難しくなることもあります。
そのため、最適なタイミングはお子さまによって異なります。「まだ早いかな」「もう遅いかも」と自己判断せず、まずは歯科医院で歯並びや生え変わりの状態を確認してもらいましょう。適切な時期を見極めるためにも、早めに相談しておくことをおすすめします。